データを引き継いで、次年度(翌年度)のデータを作成する

[かんたん商人 現金出納帳4]では、1つのデータに1年分のデータを入力することができます。

1年分の記帳が完了しましたら、次年度分のファイルを新たに作成して次年度からの取引内容は新しいファイルに記帳してください。

ここでは、データの引継ぎ方法を説明します。

1.

次年度(翌年度)分を作成したいデータを開きます。

データを開く操作方法は、下記ページをご確認ください。

保存した現金出納帳データを開く

2.

メイン画面の[設定]メニューをクリックします。

表示されるメニューから[会社情報設定]メニューをクリックします。

3.

[会社情報設定]画面が表示されましたら、翌年度にデータを引き継ぐ ボタンをクリックします。

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確認画面が表示されますので、内容を確認して、OK ボタンをクリックします。

4.

[名前を付けて保存]画面が表示されますので、次年度のデータの保存先を指定し、次年度のファイル名を入力して、保存(S) ボタンをクリックします。

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[引継ぎデータの作成が完了しました]という[確認]画面が表示されましたら、引継ぎデータの作成完了です。OK ボタンをクリックして、画面を閉じます。

前年度のデータが引き継がれ、次年度のデータが作成されます。

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以上でデータを引き継いで、次年度(翌年度)のデータを作成する操作は終了です。